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博物館明治村 京都市電(愛知県犬山市)

明治村京都市電1967年、日本初の本格的動態保存路線として開業。京都市電狭軌線の「N電」が2両、明治期の姿に復元され開村日には毎日運転されている。起終点でポール回しが見られるのは日本では明治村だけ。通常は1両使用だがシーズン中は続行運転も見られる。

路線はかなりカーブ、勾配があり、京都市内の風情ではない。明治村の正面入口に近い市電京都七条付近だけが路面電車の雰囲気がある。

(写真は明治村ホームページより)

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基本データ

種別 保存鉄道
開業 1967年
区間 市電品川燈台駅〜市電京都七條駅〜市電名古屋駅
距離 調査中
駅数 3駅
所要 10分
軌間 1067mm
車両 元京都市電8号(1910年製)、元京都市電15号(1911年製)
料金 料金 大人300円、小人150円(別途入村券が必要。大人1600円、シニア1200円、高校生1000円、小中学生600円。乗物1日券大人800円、小人500円)
運転 開館中は25分間隔で運転
交通 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅下車、バス「明治村」行20分、終点下車